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窪田畜産のモーモー通信~ これからの時期に向けて意識したい“体調管理”~

皆さんこんにちは
株式会社窪田畜産の更新担当の中西です

牧場の仕事は、季節に関係なく毎日続きます。

夏の暑い日でも、冬の寒い日でも、牛への餌やりや健康確認、牛舎の管理は必要です。

そのため、食用牛牧場で働くうえでは、牛の健康管理と同じくらい、スタッフ自身の体調管理も大切になります。✅

特にこれから季節が変わっていく時期は、朝晩と日中の温度差が大きくなり、身体への負担も増えやすくなります。

今回は、牧場で安全に元気に働くために意識したい体調管理についてご紹介します。

季節の変わり目は服装を調整する

牧場では屋外で作業したり、牛舎の中で作業したりするため、一日の中でも体感温度が変わることがあります。

朝は冷えていても、身体を動かしているうちに汗をかくこともあります。

そのまま汗が冷えると、身体が冷えてしまうことがあります。

そのため、季節の変わり目には脱ぎ着しやすい服装を準備することが大切です。

「朝寒かったから一日中厚着する」

のではなく、気温や作業内容に合わせて調整しましょう。✅

身体が動きやすい状態を保つことは、作業中の安全にもつながります。

涼しくなっても水分補給を忘れない

暑い夏は水分補給を意識していても、気温が下がると水を飲む回数が減ってしまうことがあります。

しかし牧場の仕事では、餌を運んだり、清掃したり、牛舎を移動したりと身体を動かす場面が多くあります。

涼しい日でも思っている以上に汗をかいていることがあります。

喉が渇いてから水分を取るのではなく、休憩時間などに少しずつ補給することが大切です。

特に忙しい日は作業に集中してしまい、

「午前中ほとんど水分を取っていなかった」

ということもあります。

時間を決めるなどして、意識的に水分補給を行いましょう。✓

睡眠も大切な仕事の準備

牧場の仕事は朝が早い場合もあります。

そのため、毎日の生活リズムを整えることが重要です。

睡眠不足の状態で仕事をすると、身体が重くなるだけでなく、集中力や判断力が低下することもあります。

牧場では大きな牛の近くで作業します。

また、機械や設備を使用する場面もあるため、周囲の状況をしっかり確認しながら働く必要があります。⚠

集中力が低下していると、普段なら気づける危険を見落とす可能性もあります。

十分な睡眠を取ることは、翌日の安全作業のための準備でもあります。

仕事が忙しい時期ほど、休めるときにはしっかり身体を休ませることが大切です。

食事で身体を動かすエネルギーを補う

牧場の仕事では、一日を通して身体を動かします。

そのため、食事も大切な体調管理の一つです。

特に朝から仕事をする場合、何も食べずに作業を始めると途中で力が出にくくなることもあります。

毎日完璧な食生活を続けることは難しいかもしれません。

しかし、

「食事を抜かない」

「同じものばかりにならないようにする」

など、できることから意識してみましょう。☕

仕事をするための身体は、自分自身で整えていく必要があります。

牛の体調を見るためにも自分が元気でいる

牧場で働く人の大切な役割の一つが、牛の変化に気づくことです。

いつもより餌を食べていない。

少し元気がない。

動き方がいつもと違う。

こうした小さな変化に気づくためには、自分自身が集中して牛を見る必要があります。

スタッフ自身の体調が悪く、集中できない状態では、牛の変化を見落としてしまう可能性もあります。

牛の健康を守るためにも、まずは自分自身の健康を整えておくことが大切です。✅

無理をせず早めに伝える

責任感が強い人ほど、

「少しくらい体調が悪くても働ける」

と思ってしまうことがあります。

しかし牧場では、生き物や機械を扱います。

体調が悪い状態で無理をすると、思わぬ事故につながる可能性があります。⚠

また、無理を続けて症状が悪化すると、結果として長期間仕事を休まなければならなくなることもあります。

少しおかしいと感じた段階で周囲へ伝えることも大切です。

「今日は少し体調が良くない」

と一言共有しておくだけでも、仲間が気にかけることができます。

仲間の変化にも気づくチームへ

自分自身の体調管理だけでなく、一緒に働く仲間にも目を向けることが大切です。

いつも元気な人が今日は静かだったり、いつもより動きが遅かったりすれば、

「大丈夫?」

と声を掛ける。

その一言が助けになることもあります。☺

牧場の仕事はチームワークが重要です。

誰か一人が無理をするのではなく、スタッフ同士でフォローしながら毎日の仕事を続けることが、安全な牧場運営につながります。

人も牛も健康第一

食用牛牧場では、牛の健康状態を毎日確認します。

餌を食べているか。

水を飲んでいるか。

元気に動いているか。

さまざまな部分を見ながら牛を育てています。

そして、それと同じように働くスタッフ自身の体調も大切です。

よく食べる。

しっかり眠る。

水分を取る。

気温に合わせて服装を調整する。

体調が悪いときには無理をしない。

特別なことではありませんが、この基本を続けることが毎日の仕事を支えます。⭐

これから季節が変わり、気温も少しずつ変化していきます。

牛たちの健康をしっかり見守るためにも、まずはスタッフ一人ひとりが自分の身体を大切にする。

そして仲間同士でも声を掛け合いながら、安全第一で毎日の仕事に取り組んでいきたいと思います。✅✨